伊尾木洞(いおきどう)を探検ちて来まちたよ

 四国を漫遊中のアデルでつ こんにちは〜

伊尾木洞(いおきどう、”もくどう”では無いんでつね。。。)は、
高さ約5m、幅約3〜4m、全長約40mの洞窟と400m程の一本道な渓谷で、行き止まりのゴールには滝があるんでつ。



足元には幅2m程の谷水が流れていて、ぐらつかない飛び石を探さないとスッテンコロリンでつからね。

洞窟を抜けると、急に空が開け、木漏れ日の中に広がるシダの群生地が現れます。 
圧巻なのが、この渓谷の深さ。
アタスの大きさ比較、解りまつか?この凄さ。


・・・プレデターが潜んでいそうでつね。
最奥、突き当たりにある滝まで約400mのちょっとちた冒険散策路になってまつ。


このシダ群落は、1926年に国の天然記念物に指定されており、幻想的な風景が訪れる人々を魅了ちているらちいでつ。

道っぽい道とか道なき道て処とか歩いて突き進むでつよ〜〜
ちょっとしたジャングルに迷い込んだ感じで、探検隊にでもなった気分でつ。

13歳のおばあちゃんでつが、まだまだ好奇心旺盛でつよ
ぐいぐい行くでつ〜



途中の丸太橋が、更に冒険心をくすぐりまつ〜〜

突き当たり、ゴールの滝でつが今回はちょっと水量少なめだったみたいでつね。。。
いつからか倒木が滝の景観を阻害ちていまつが、これぞ自然!って感じで味がありまつね。



この景観を維持するために、地元の人達、伊尾木あなごう保存会の方々が
観光シーズン間近になると清掃活動をちているそうでつ。
無料で行ける場所でつが、アタス達も立ち入る際にはゴミなど持ち込まず景観を守りたいでつね。



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