アデル。災害時の避難を考える。

 防災の日は過ぎてちまいまちたが、災害時にあたすがどうなるのか調べてみたアデルでつ。こんにちは。


判ったこと
ペットを守れるのは飼い主家族だけって事が改めて判ったでつよ。
ペットと一緒に避難所まで同行避難するルートの事前把握や
人の防災グッズ同様ペットの必要な身の回り品の準備・フード備蓄のローテションストック。
避難者とのトラブルを避けるための基本的なしつけ、ストレスを与えないおもちゃやケージ(自分の場所の提供)が必要なんでつね。


要点
1.ペット受け入れ可能な避難所の事前確認
2.ペットのフード・薬・身の回り品の事前準備
3.ペット自体の躾



1.ペット受け入れ可能な避難所の事前確認
・自分が住んでいる市町村の避難所でペットとの同行避難が可能か?
・それは町内会の指定避難場所と同じか? 
・そこは同じ空間に居れるか?避難所内/屋外など指定場所となるか?

2.ペットのフード・薬・身の回り品の事前準備
 人の支援物資と違い届くのが遅い。又は届かない。
・フードと水※、薬、最低でも5日分&食器
・飼い主とペットの写真や健康情報、連絡先をまとめたデータシートを用意しておくと便利 (ワクチン接種歴、投薬情報、健康状態、かかりつけ医)
・排泄物の処理用具・ペットシーツ
・首輪・リード(&予備)・服(防寒/クールウェア)・おもちゃ(ストレス低減)
・ペットの首輪情報:迷子札・犬登録鑑礼・狂犬病予防注射済票・マイクロチップ
※犬の1日に必要な水分量は体重1kgに対して100ml 

3.ペット自体の躾
 避難所でトラブル(犬が吠えるため車中避難を余儀なくされた。糞尿や毛の飛散で他の避難者とトラブルになった。など)
・日頃からケージに慣れさせておく
・最低限必要なしつけを施す



これに、老犬だったり療法食が必要だったりするとなかなか大変でつが日々、話し合っておくことと準備が大切でつね。


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