アデルの冒険;黄金秘宝編#8/9

 物語は佳境を迎える!だが、そろそろ飽きて来たアデルでつ こんにちは

気づくと吉良川町の古民家までなんとか逃げ延びれていたアデルでつ。
アデル:どなたかいませんでつか〜
お腹すいたんでつよ〜〜 

疲れたアデルを見かねた地元の婆ちゃん
「おまん、見ない顔だねぇ」と地元自慢の食パンをくれる。

アデル:「ありがとう婆ちゃん、腹減ってたの。 因みに、お肉はないでつかね?」

 ・・・ない?そう。 ではフェリー乗り場までの道をおちえてくださいな。

フェリー乗り場まで送られながら、なぜか踊り子の格好になっているアデル。説明はない。
そちて、搭乗ちたフェリーは渦の中に突入〜


あぁ〜〜〜
あたすの人生と同様、波(うず)に揉まれて行く〜〜〜


・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・・

ふ〜〜 
なんとか岸に辿り着きまちたが、ここはどこでつかね。


堰き止められてたので助かったみたいでつね。

村人_阿さん:大丈夫でしたか? 気付けに飲ませたプロテインが効いたようで良かったです。

村人_吽さん:大丈夫でしたか? 体力作りにサラダチキンとヨーグルトをどうぞ。
あ、食べたらインナーマッスル鍛える運動開始ですよ。

アデル:・・・助かりまちた。ありがとうでつ。でも今は先を急ぐので運動はまたの機会にとっとくでつ。
ところで黄金の秘宝を探ちているんでつけれども・・・

村人_吽さん:「秘宝→あっち」とマジックで書いてある石がアチラにありますよ?

アデル:なんでつって!?ありがとうでつ。先を急ぎまつので、これにて失礼ちまつね。


・・・坂本っさんと違って筋肉ムキムキでちょっと怖かったでつ・・・






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