アデルの冒険;黄金秘宝編#4/9

実はV8コブラで無くて草刈機エンジンベースだったので、まったりと安全運転だったアデルでつ こんにちは 

エージェントBから聞いた情報では、神社に眠る古文書にヒントが隠されているらちいでつ。


その神社は高い山の上にあるため、アタスはロープウェイを使い上がっていきまつ。


さてヒントとなる情報を探すでつよ〜

ここは結構な広さがあるでつから探すのも大変そうでつね

とりあえず冒険の安全祈願でつ

・・・ふと視線を感じた先にいってみるでつよ
あたすの嗅覚がそう囁いていまつ(”視線”なのに・・・)

坊さん:あちらに行って旅の守り神に会いなさい・・・

アデル:安全祈願が効きまちたね。行ってみるでつよ

あっつ!あれはっつ!!


着いた先には見事な龍が居まちたよ

巨大な龍が話しかけてきた。
龍は言う:
「黄金を奪いて何をする? 答えてみよ」
アタスはは真顔で答える:
「黄金自体には興味ないでつ。アタスが求めるのは黄金を発見ちた栄誉と冒険譚でつ。」

その答えに感銘を受けた龍:この先、危険が待っている。その時に私を呼びなさい。
アタスは龍から「召喚呪文」を授ける。
ちなみに、呪文の一部は『リュウリュウカラカラ、ドラゴン出ろ〜ん!』
 ……って、完全に**“出ろ〜ん”が語尾なだけじゃん! でも、頼もちい情報でつ」

「ふざけてるの?」「真剣じゃ」


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