アデルの冒険(仮) 第4話

 きのこに挟まり、このままマタンゴ犬になってしまうと思ったアデルでつ こんにちは


もうこのまま挟まったまま、マタンゴ犬になる運命かと諦めかけたその時!


「えっほえー、えっほえー、えっほえー」と奇妙な掛け声が聞こえて来たのでつ。

どこから?あっちか?

こっちか?
「えっほえー、えっほえー、えっほえー」



「えっほえー、えっほえー、えっほえー」
それは、およそ人とは思えないが人っぽい”何か”でちた。


「ここは、子ども達の楽園(遊び場)。 大の大人が、来ても何も楽しいことないぞな。」


・・・・

・・・あい。つみませんでつ。。。
キノコに挟まったアタスを助けてくれてありがとうでつ。

そう云って、あたすはすごすごとポータルへと進みまちた。。。


亡国のきのこ王国がさらなる亡国のキノコ王国だったわけでは無いんでつね。。。

一抹の謎を抱えたまま、アタスは扉を明けたのでちた。


チャンチャン。


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